2009年08月28日

妙蓮寺(洛中)

妙蓮寺(みょうれんじ) (洛中)
逝く夏の芙蓉が咲き誇る「妙蓮寺」

「妙蓮寺」は、法華宗の大本山で、日蓮宗を広めるために上京したとされる日蓮の孫弟子の日像上人による建立で、今の時期はピンクや赤、白の芙蓉が境内を彩ります。

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観光コースではないので隠れスポットにはいりますが、芙蓉の他、御会式桜(おえしきざくら)や妙蓮寺椿、長谷川等伯の障壁画や本阿弥光悦の写本、桂離宮の庭を造園した玉淵坊日首が作庭した「十六羅漢石庭」など見所満載です。
境内に咲き乱れる芙蓉は、朝咲いて白からピンクに変色し夕方にはしぼみ、花枯れたあとの枯れ芙蓉も印象的で、昔から美しい人のたとえに用いられていますが、美人の一生を1日で表しているようにも思えます。

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庭園は、江戸時代初期の枯山水庭園で、白砂の中央に釈尊に見立た「臥牛石(がぎゅうせき)」を置き、周囲に十六羅漢を配しています。羅漢石は15個しかなく、もう一つはこの庭園を見ている自分自身を指しているそうです。
周りは台杉や丸く刈り込まれたサツキに囲まれ、落ち着きのある味わい深い観賞式庭園となっています。

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また現在書院の外に桜を主体とした「妙浄乃庭」という新しい庭園も作られています。

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posted by Bach at 02:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 名庭100選 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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